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ぶろぐ

2025.03
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昨日、ある業種団体のセミナーで相続と遺言に関するレクチャーをしてきました。
1時間半と短時間だったので、十分に噛み砕いて説明する余裕がなく・・・・
ご理解いただけたかちょっと不安。
一般的なことはある程度割愛し、特定の部分で、もっと事例を挙げて掘り下げた方がよかったかな...と反省しています。
レクチャーしながら、あれも話したい、これも話したい・・・とかそういえば・・・・というのがどんどん出てきてしまって、時間を気にしながら自分を抑えるのが大変でした(笑)
時間が余るくらいのカリキュラムの方がいいですね。
質問や個別相談はいくらでも出てくるから・・・
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相続申告案件

相続人は二人の娘

今日連絡が入った

二女が弁護し立てたって・・・

あーあ

これで姉妹縁が切れちゃうのかなあ
金曜日  一日税務調査立会い
月曜日  一日税務調査立会い
火曜日  一日税務調査立会い
水曜日  一日税務調査立会い

あ~ しんど
 議員との定例勉強会、そして鎌倉を転出するメンバーの送別会に出席してきた。

勉強会では
IMG_2746_640.jpg
     国の財源を消費税に求める風潮への懸念
     法人税率引下げがホントに国際競争力アップに寄与するか
     こども手当による還元方法の是非
     セーフティーネットの功罪

などが議論され

場所を移して、しゃぶしゃぶでの送別会。

ちょっと飲みすぎたかなあ・・・・・・
 毎年今頃はそうだが
ここのところ、日中外出しっ放しになるケースが増えてきている。

となるとデスクワークは必然的に夕方以降となりがちである。

当初はさほど積極的でもなかったが、
国税から・・・・また、業界からの要請が強く
オレんとこで出来るところから『電子申告』に切り替えるようになった。
当初は敷居が高かったが、
使い慣れてくるにつれて・・・・・・・・・重宝している。

ただ問題は、送信の受付時間。
国税のeTAXが午後8時30分まで、
地方税のeLTAXにあっては午後8時
電子申告のサービスが終了してしまうので、
限られた夕方以降のデスクワークはまさにゴールデンタイム、
時計とにらめっこしながらデッドラインに向けて全速力となる。

今日、ちょうどある顧問先法人の国税の電子申請をやっていたところ、
時刻が8時25分をまわり、あせりだした。

送信中にタイムアウトとなったらどうなっちゃうんだろう?とか考えながらも
ただただ走る。

こりゃクロスプレーになりそうだ。
こんな時ほど、パソコンが遅く感じられる時はない。
いかん!間に合わん!本塁憤死かぁっ

れれ?まだ繋がってる・・・・・・・・・・・・?
へっ? どういうこと?

HPでeTAX覗いてみたら
『1月18日から24時間となりました』だって。

そうか、助かったか。

しかし、依然として8時で終了する地方税のeLTAXのほうはナントカナランカネ!
相続税の課税方式

ここ2年くらい 自民党の税制調査会で「遺産取得課税」への移行を検討してきており、自身実務への影響を懸念してきた。

事前の相続税の試算ってどのようにやればいいんだろう・・・?

遺産分割次第で税負担トータルが変わる遺産取得課税方式では、どのくらい?という依頼者からの疑問に的確に応えるのが難しい。

ところが 政権が民主党に代わって事態は一変することになった。

民主党が完全なる「遺産課税方式」への移行をその政策に掲げているからだ。

詳しいことは判らないが、遺産からまず相続税を負担し、のこりを相続人で分けるといったイメージ。

ちょうどアメリカの遺産税のようなものだろうか?

遺産分割の影響を受ず試算がやりやすくなるので、実務上は歓迎だ。


ただ、遺言書の書き方変えなきゃいけないことになるんじゃないかな?
仕事で鎌倉へ来たので

ついでに

懸案であった土地の地積測量図を確認しようと

炎天下ではあったが

10分ほどてくてく歩いて

法務局へ

ところが

門が開いていない!

立て看板が

「統合により下記へ移転しました」

ど 何処へ?

つっ 辻堂(゜o゜)!

汗が一気に噴き出した(-_-;)
亡くなった父親の個人事業者の事業を長男である相続人が承継するケースで、
父親の消費税の準確定申告の計算上「みなし譲渡」があるかどうかについて、

判断に迷い、どうしても一人で解決できず、

本会の税法研究所に足を運んだ。

相談員のFさんは以前からの知り合い。

もともと参考書籍やネットを調べても
同じような相談事例はなく(あったら足を運ばない)、
研究所においても
同様の相談事案はなかったようだが・・・

法解釈について、意見のキャッチボールをしているうちに

3つの論点が明確になってきた。
スッキリした。

税法研究所。
初めて利用したが、なかなか価値あり。

ただ、ある程度までは自分で調べ上げて、
一応の方向性を出してから、
確認といったスタンスで相談に行かないと

回答をただ鵜呑みにするだけになり、
スッキリとは行かないだろうし、
相談員もかわいそう。

また、行き詰ったときに利用させてもらおう。
日税連会長選のからみで急遽オファーがあって


新幹線で広島入り


しかし山陽新幹線 ・・・


やたらトンネルが多い


半分以上じゃなかろうか?
仕事で日帰り名古屋

久し振りの新幹線

サービス向上の参考に・・・・・・

とアナウンスがあり

間もなくアルバイト(外注?)らしき青年がアンケート用紙とボールペンを配りはじめた

乗車区間や目的、チケット購入の経緯など

内容はごくごく簡単なものだった

たいしたデータにならんやろうな と感じつつ気になったのはボールペンの回収の有無

てっきり返すものかと思ってたら 意外にも

どうぞお持ち帰り下さい

だって

おお!太っ腹

よく見たら N700 ってプリントされていた

なるほど 販促品かぁ!

ふと思い出した

毎年確定申告期に税理士会で行う無料相談

相談会場で納税者用に準備する市販のボールペンの軸に「税理士会○○支部」と書いた小さな紙を大変な思いをしてセロテープで貼り毎年再利用する

持ち帰ってしまう納税者がいて毎年少しずつ補充

「こまったもんだ」と嘆いたりしたっけ

それよりは全国まとめて安い原価で製造し販促品として来場者にばらまいたほうが よほどいいかも知れない

軸には「税金の申告は税理士に」とプリントして・・・・

まあ、国税局の指示による現在のアウトソーシング方式から脱却して、税理士会による完全なる自主事業に移行できたらの話ではあるが・・・・



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