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ぶろぐ

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 以前いた保土ヶ谷支部の行事に参加し、韓国へ行ってきました。

確認で出かけているこの行事も今年で5回目。

例によって、韓国中部税務士会南仁川協議会を訪問。
DSC_0211_800.jpg









韓国の電子申告に関するレクチャーを受け、
DSC_0244_800.jpg

ご馳走になりました。 カムサハムニダ!
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自分が準会員となっている戸塚支部から届いた会報を見てびっくりした。

なんと4月に開局したFM戸塚に7月から週2回、
「教えて 税理士さん」 というレギュラー番組を持って
支部会員が持ち回りで出演しているとのこと。

さっそく戸塚支部HPを覗いてみたら、
オンエア済8回分のweb版音源ファイルを聴くことが出来た。

オモシロイ

さすがFM放送のDJ
軽快なトークで税理士という硬いイメージを払拭し
また、出演税理士のパーソナリティもうまく寄与し
聴いていて面白い内容にまとまっている。

戸塚支部、FM放送とはいいところに目をつけたもんだ。

テレビだと緊張して硬くなってしまいそうだが、
ラジオだと顔が見えない分、掛け合いのテンポが速くなり、
突っ込みあり、笑いあり・・・・・殆ど日常会話の延長のようで
聴きやすい。

あわせて、支部で常設の無料相談所も立ち上げ、
ラジオのリスナーが相談したい場合の受け皿も用意している。

関係者に聞いたところ、既に数件の実績があるようだ。

この試み、今後の税務支援事業の一手法として、注目に値する。
『平成8年以前に国家公務員共済組合、地方公務員共済組合、私学共済に加入されていたことはありませんか。』

というような封書が、自宅に届いていた。

社会保険庁からの年金記録確認の郵便だ。

  YES I WAS!

確かに昭和の時代約5年間、私学共済に加入していた。

やっとみつけてくれたか!
というのが正直な気持ち。

しかし、社会保険庁、
こうやって1件1件、年金加入記録の確認を本人に照会するなんて、
気の遠くなる作業だ。

ところで、総務省では、昨年より『年金記録確認地方第三者委員会』というのを立ち上げており、年金記録の訂正に関し、社会保険庁側に記録がなく、本人から申立があったものの領収証等の物的な証拠を持っていないといったケースに対して公正な判断を示そうとしている。

現在その委員には、弁護士、社労士、税理士、行政書士などがあたり、4名でチームを組み週1回2~3時間程度の審議を行っている。

税理士会へ委員推薦依頼が来た際には、過去に役員をやった会員などを中心に一本釣りで人選しているが、確かに社会への貢献ではあろうが、実際に当たった委員の話を聞いてみると、毎週日中の貴重な時間を割かれた上、申立がホントかウソかで本人を目の前に審議するという精神的に重い役割で、結構な負担となっているようだ。

今回、確認の封書が届いて改めて考えさせられたが、・・・・・

こんなこと、その都度年金記録がされていれば大騒ぎする必要などなかった訳で、神奈川県だけで56名もの委員が振り回されていることに腹立たしい思いがする。

社会保険庁......

当たり前のことを当たり前のように実行するって・・・・・・・

やっぱり難しいのかなあ?
電子申告

今年度、利用率がだいぶ上昇したとのことではあるが、
まだ全国平均で30%台とのこと。

東京国税局管内は特に成績がよろしくないらしい。
まあ、都心部は便がいいので通信手段への依存そのものが低く、
仕方ない向きもある。

この電子申告、個人の確定申告の場合、普及を妨げていると思われるポイントがある。
一回電子申告を行うと、翌年から申告書用紙が送付されなくなるということだ。

個人のお客様の場合、年一回だけ確定申告時にお会いする方が多く、
税務署から送付されてくる申告書用紙の到着が、確定申告への動機付けとなっているケースが多い。

また、送付される用紙には、予め予定納税額や振替納税の有無がわかるプレプリントがされており、これらのデータが確定申告の作業上重要なものとなる。

前年に電子申告した納税者に対しては、税務署より電子申告用のメッセージボックスにこれらのデータが送られ、この中身を見ればわかるのだが、電子申告をする方の多くは税理士による代理送信に依存しており、自らパソコンを操作できない方もまだまだ多いのが現実である。

われわれ税理士の間でも、これがネックで二の足を踏んでいる人が多いようだ。

この件に関する指摘は、東京国税局と税理士会との協議会で、もう1年以上も前から再三にわたり行われてきたものだが、「検討します」との回答しか出てきていない。

ところが、先日の本会理事会で、情シス委員長から・・・・・
「広島国税局では、電子申告をした納税者に対して、メッセージボックスへの送信と同じ内容の二つ折りハガキが届けられていることがわかった。」との発言。

な~んだ! できるんじゃないか!

多分、今後の協議会で、東京国税局においても来年からはハガキが使われることになるだろう。
ようやく完成(T_T)

執筆関係者ということで、

事前に届きました。
IMG_2060.JPG
日税連で製作中のCD付き冊子「税理士の専門家責任を実現するための100の提案」の校了が本日中、といよいよ大詰めを迎えることとなった。

CDを担当している身にとって、思惑どおりにリンクを貼った各資料へ飛んでくれるか、最後の最後まで気掛かりだ。

CD内のデータのみならず、項目に因ってはインターネット回線を通じて他のサイトに飛ぶ仕掛けは、近い将来改正あるいは改訂されるであろう情報にも、柔軟に対応させようと考えて編集したもので、この冊子の賞味期間を3年にまで持たせようとするためのアイデアであった。

ところが、事件は昨日起こった。いくつかの項目のリンク先に指定していた日税連のホームページが来月リニューアルされるとの情報が飛び込んで来たのだ。当然サイト内部のURLも刷新され、CD内に仕込んだリンクも直さざるを得ない。

しかも、新URLは9日の広報担当会議まで決まらないという。冊子の納品日から逆算すると、そこまで待てない。万事休す!

結局、一部のピンポイントのリンクは諦めざるを得ず、外部サイトに代えて固定データをCDに登録することで急場をしのぐこととなった。

少し使い勝手が悪くなったかなあ?

賞味期間が短くなったかなあ?

今日は眠い(´Q`)。oO

先週の金曜日、日税連の事務局からメールが入っていた。
「I部長からの伝言です。○○日に、冊子並びにCDの打ち合わせをしたいから、9:30に日税連会館へ来てください。」

オーッ!早速きた!
期限が迫り、部長も気を揉んでいる様子。

自分も心配。
リンクを貼るべきデータに未だ歯抜けの部分がある。

何とか網羅しないと・・・・・・・
また項目間ジャンプの指示も業者に行っていない可能性が・・・・・・・

土曜日に京都のN先生から電話。
「心配やから、事務所出てきて見返してんねん。○○日来れるやろ!」
「はぁ、行きます。9時半でしたね」
「まる一日、夜までかかる思うから、そのつもりでナ」


 

日税連会館で浜松のA先生とともに業者とのCD最終打ち合わせに臨んだ。

今年度日税連業務対策部で制作しているCD付き冊子「税理士の専門家責任を実現するための100の提案」も大詰めを迎えている。

冊子の方は概ねゲラが完成しており、後は国税庁の担当者とのスリアワセを残すのみとなってきたが、その内容に依存する付録CDの仕上げはちょうど今がピーク。今日は業者が提示する試作をベースに画面上のレイアウトとカラーリングの決定を行い、残す作業は私の担当する「100の提案」とA先生の担当する「資料集」とのリンクのみとなった。

とはいえ、A先生において追加作成する判例整理と私から業者へ指示する本文中からの無数のリンクなど、今月末CD原稿完成にむけて、業者の作業を含め時間的にギリギリのところまで追い詰められている。
月が変わるとデバッグ作業に入らないと間に合わない。ナンセ9万冊作成なので、印刷・CD焼付けにもある程度の日数を要する訳で・・・・・・・なんとCD焼付作業はコストの面から海外に委託するとのこと・・・・・・・さらに21日には日税連会則の変更に伴うデータ差替えも予定されており、突発的な何があるか予断を許さない。

もうちょっとだ。ガンバロウ。

そういえば・・・・・・・・・・・・・
先週の理事会直前、M支部のK理事から声がかかった。

「野崎さん、ルリエの305に越したんだって?」
「場所知ってんの?」
「そりゃそうだよ。うちの顧問先が入ってたんだから。」
「えっ?あの・・・・競馬のソフト開発している会社?」
「そう、そう。」
「で、出たあとどうしてんの?ちゃんと営業してる?」
「おぅ!元気でやってるよ。」

お会いしたことはないが、ほっと胸をなでおろした。

昨夜、所属支部会員である税理士会現副会長の来年度続投に向けた後援会が開催され、出席した。

税理士会の役員任期は2年、来年の4月からは新しい布陣で会務に臨むこととなる。そうか、もうそういうシーズンになったか・・・・・・・・

2年前、会長選挙はあったが、副会長については定員と同数の立候補者であったため、投票には至らなかった。今年は新たに1名手を上げているため、てっきり選挙になるかと思っていたが、当然続投するであろうと思われた隣の支部所属の新任副会長がどうやら続投しないらしく、このままで行けば今回も投票ナシとなりそうな情勢である。

その新任副会長は、本会で私が所属している部の担当なのでよく知っているが、本人と奥さんの二人で事務所を切り盛りされている。本人に聞いた訳ではないので本当のところは定かでないが、自身の事務所運営と副会長職との両立が難しくなってきたというのが続投を断念した理由らしい。なんとも他人ごととは思えない話である。

税理士会の役員は全くのボランティアで、昔と違って、昨今、名誉だけで立ち上がろうとする人は殆どいない。日税連を見ても、自分が居なくても事務所が十分回っていける比較的大規模の事務所の役員が目立つ。

事務所が安定していないとボランティアどころではないはずだ。
このままじゃやり手がいなくなっちゃうんじゃないかと・・・・・・・・

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